【NFT入門1/4】NFTを購入・販売するために必要なメタマスクの始め方【スマホ版】

本記事では、NFT入門としてこのような疑問を解決します。

結論から言うと、NFTを購入・販売するためには、まず「Metamask（メタマスク）」というウォレットが必要です。

PCを持ってない！という方のために、今回はスマホだけでメタマスクのウォレットをつくる方法を紹介します。

Metamask（メタマスク）のウォレットの作り方

まず、Metamask（メタマスク）のウォレットをつくるまでの大まかな流れは、こんな感じです。

たった3ステップですね。

ぱぱっと進めれば５分で終わっちゃいます。

 

それでは、各ステップを実際のスマホ画面を使いながら説明していきます。

 

スマホでアプリをインストール

まず、スマホでMetamask（メタマスク）のアプリをインストールしましょう。

 

ウォレットの作成

アプリがインストールできたら、いよいよメタマスクのウォレットをつくっていきます。

「開始」をタップしましょう。

 

次に、「新しいウォレットの作成」をタップします。

 

※上のステップで、すでにウォレットを持っていれば、「シークレットリカバリーフレーズを使用してインポートする」を選択します。

 

以下の利用規約を読み、「同意」をタップします。

ウォレットの初期設定

次に、初期設定をしていきましょう。新しくパスワードを設定します。

新規パスワードを入力したら、
「MetaMaskではこのパスワードは復元できないことを理解しています」に✔︎マークを入れ、「パスワードの作成」をタップします。

次は、ウォレットを保護するためのシークレットリカバリーフレーズの設定をします。

「開始」をタップします。

 

画面中央の「表示」をタップすると、シークレットリカバリーフレーズ（12個の英単語）が表示されます。

この次のステップで、これらのフレーズをこの並び順で入力するため、しっかりメモを取っておいてくださいね。

 

先ほどメモしたシークレットリカバリーフレーズを画面下に表示された選択肢から順番に選んで入力します。すべて入力ができたら、「バックアップの完了」をタップします。

 

これでメタマスクのウォレットの初期設定は完了です！おつかれさまでした。

 

次回のNFT入門の記事では、NFTを買うために必要なイーサリアム（ETH）の買い方を解説します。